たまたま近くを通りかかったので、木屋瀬(こやのせ)という昔の宿場町に立ち寄りました。
江戸から長崎へ向かう長崎街道のうち、筑前国にあった宿場を筑前六宿といい、以前に紹介した赤間宿もその一つです。今回の木屋瀬の方が有名で保存状態も良いですね。
古い塀の前で。
懐かしい形のポスト。もっと宿場らしい写真を撮れればよかったのですが……。
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他にも、郷土資料館があり、また、古民家の幾つかは年に一度公開されるようです。ただこの日はもちろんそうでなく、資料館を訪れる時間もなかったので、早々にこの地を後にしました。いずれまた時間を取って行ってみたいですね。