いつも一人ツーリングばかりの私ですが、今日は珍しく友人と志賀島に行きました。
ぐるっと一周回ってみて分かりましたが、そこそこ道がくねっていて、でもそれほど難しいカーブもないのでツーリングに最適ですね。
志賀島と言えば、万葉集にも歌われ、江戸時代には金印も出土するなど史跡の宝庫です。が、今日は友人の手前、あまり歴史オタクぶりを発揮しないように努めました(笑)
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行きに小倉東インターでETCゲートが閉鎖されており、一般の方に行こうかとも思いましたが、無線機を持った公団の人が数人うろうろしていたので聞いてみると、もうすぐ開くとのことで、待ってみました。
幸い数分待っただけで通れましたが、あれは一体なんだんたんでしょうね。故障でしょうか?
有人ゲートでETCカードを渡してスキャンして貰う手もあるのでしょうが、バイクで、しかも分離型のETC車載器の場合、カードを取り出すにはシートを開けるなどする必要があり事実上不可能です。
こういうことがしばしばあるようでは困りますね。
まあ、車載器の故障やカードの接触不良といったこちら側の原因で通れないこともあるでしょうし、ETCがあるからと現金を持たずに出掛けたりしてはダメってことですね。