安上がりな人間なもので、B級、いやC級グルメに舌鼓を打つ毎日です。先日、コンビニのおでんに感動している話をしましたが、今日は、すき家でメガ牛丼とお新香+豚汁セットを食べました。
牛丼は頼んだらあっという間に出てくるのが良いですね。
ところが、牛丼屋で680円以上使う人は出世しないという話です。ああ、どうりで……。
でも、メガ牛丼、これでもかと肉が入っていて、ベネフィット・コスト・レシオは良好なように思います。しまいにはちょっと飽きてくるのが難点と言えば難点でしょうか。
ただ、今日行った店舗は、入り口で自動的に「いらっしゃいませ」と音声が再生され、帰りにも「ありがとうございました」と再生されました。あれはちょっと感心しませんね。なんとも無機質な感じで、まるでジョージ・オーウェルの小説のようです。
入店すると店員が一斉に「いらっしゃいませ!!」と言うのも少しわざとらしいですが、機械に言われるのに比べたらなんぼかマシです。
今の時代、牛丼屋に肉声で「いらっしゃいませ」と言って欲しいというのは贅沢なのでしょうか。