蝉丸

「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」の歌で有名な蝉丸は、醍醐天皇の子でありながら盲目のため逢坂山に捨てられ、後に琵琶の名手となったといわれています。

滋賀県大津市にある関蝉丸神社には、古来より芸事の上達を願って詣でる人々が絶えないそうです。

 

餘念無くギターを彈ず蝉丸忌

この人、ジブリっぽい!

Matilde E. Moisant女史は、アメリカの初期の女性飛行家、だそうですが、なにより印象的なのは彼女の飛行服姿です。

Matilde_Moisant_(cropped)

こんなにナウシカっぽい人(笑)を初めて見たので、思わず写真を転載してしまいました(写真はパブリックドメインです)。すごくチャーミングな女性ですね。

よく見ると鉤十字のバッジをしていますが、これはナチスドイツとは何の関係もなく、単なる幸運のお守りなのだそうです。

 

晝休戴き物の新茶かな