東行庵 高杉晋作を弔う東行庵に行ってきました。先々月には安倍総理も来訪しています。 奥の方は庭園になっています。 もうしばらくすると、紅葉が見事でしょうね。 東行(とうぎょう)とは晋作の号です。奥さんの、と言っても内縁の妻ですが、おうのという人が、亡くなるまでこの地で晋作を弔ったということです。正妻のまさという人も長州一の美人と言われたそうですが、親の決めた妻とは別の人を愛したということでしょう。 ずいぶんと若い姿の銅像です。それもそのはず、晋作は27歳で死んだのです。 関連記事日の出角島灯台政府は物価を上げたがっている竈猫