iTunes カードの残額より高いものを買うと、どのように処理されるかご存じでしょうか。
Appleから届いたメールです。”Store クレジット”とは、要するに iTunes カードです。残額が1,700円の状態で、3,000円のアプリ(「NHK日本語発音アクセント辞典」)を買いました。
ご覧のように、iTunes カードを使い切って、足りない1300円だけがクレジットカードに課金されています。当たり前と言えば当たり前ですが、少し感心しました。
一回の買い物で iTunes カードと他の支払い方法を併用することは可能です。
—
iTunes カードは以前友人から貰ったものです。ビートルズの写真が印刷されているやつです。10,000円も入っていたので、使い切るのに2年かかりました。しかも、最後は3,000円もするアプリを買うというヤケクソ気味の使い方です(笑)
なぜ(一部)身銭を切ってまで、このアプリ(「NHK日本語発音アクセント辞典」)を買ったかというと、単語の「意味」はネットで容易に知ることが出来るのに、「アクセント」はそうではないからです。
それに、NHKアナウンサーの音声ファイル付きなので、記号では分からないニュアンスも感得できます。英語と違って、日本語の辞書は発音記号までは載っていないものがほとんどです。ましてや、音声ファイルなどまず付いていません。
それだけに、ローカルで日本語のアクセント辞典を所有する意味はあると思います。逆に普通の国語辞典は、ネットで調べれば十分なのであまり必要を感じなくなりました。