新しいMac mini が届きました。
旧 Mac mini との比較(左→旧、右→新)です。ご覧のように上から見た面積はむしろ大きくなっています。厚さは2割減といったところでしょうか。質感は、旧の天板がプラスチックで安っぽかったのに比べ、新 Mac mini は全体がアルミ製で高級感がありますね。放熱にも若干寄与しそうです。
対象物としてキーボードを置いてみました。私はこの東プレRealforce 101 を KVM で切り替えて、Mac と Windows 両方で使っています。
OS はプリインストールされているので、電源を投入すると自動的にセットアップが始まり、数分後には使える状態になります。
ファイルの移動
ファイルを新しい Mac mini に移動します。
古いマシンのケースを開け、HDD を取り出して、SATA を USB に変換するケーブルを介して繋いだところです。左の Macintosh HD が新しい方、右のオレンジ色のアイコンが古い方です。
iTunes Media フォルダをバックアップしておこう
今回ちょっと困ったのが、iTunes のライブラリの扱いです。購入した曲は問題なく再ダウンロードできるのですが、手持ちの CD を取り込んだ分については、例えば iPhone などのデバイスから Mac に戻すことはできません。
なので、
/ユーザ/[ユーザ名]/ミュージック/iTunes/iTunes Media
フォルダをバックアップしておきましょう。このフォルダを新しいマシンの同じ場所に移して、iTunes で「メディアをスキャン」すれば問題なく認識されます。アートワークやメタデータも元通りです。
ちなみに私はバックアップしていませんでした。故障した古いマシンの HDD が生きていたから良かったものの、さもなければ再び何十枚もの CD を取り込む作業を強いられるところでした。しかも、新しい Mac mini にはCD/DVD ドライブはもう付いていないので、外付けするか別のマシンを使って……。
たぶん、面倒になってやらなかったでしょうね。
win mac を両方使用しており、
Realforce 106 を利用しているものです。
ここで、なんとか、realforceを快適にKVMを用いて
MAC winで使用したいと考え、このページにたどりつきました。
kvmは何をお使いかご教示いただければ幸いです。
KVMはラトックシステムのREX-220CXDを使っています。
私のRealforceはPS2モデルなのですが、最近のMac miniはPS2が省かれているので、REX-220CXDのPS2端子をUSBに変換して繋いでいます。これでちゃんと動いています。