バイクに乗るときの格好

バイクに乗るときは目立つ服装が良いということで、ワークマンで買ったオレンジのブルゾンを着ています。さらに、この下にミドルインナーとしてフリースを着ています。かなり暖かいです。ワークマンの防寒着はコストパフォーマンスが良いとは聞いていたけど、本当でした。この他にもウン万円もするベイツ(音量注意)の革のジャケットも買ったのですが、あまり出番がありません。

強いて言えば袖口の防風が完璧ではなく、スピードを出すと風が吹き込むのが難点というくらいです。これは手袋を袖口を覆うように着用することで対応できます。

ただ、試していませんが高速では服全体がバタついてダメだろうと思います。もとより、時速100km(秒速28m)では、気温5℃の場合、

5 – 4 * sqrt( 28 ) = -16.166

体感温度は零下16℃にもなります。生半可な装備では命に関わります。本気で防寒するなら、同じくワークマンで売っている「キルトつなぎ」を下に着ると良いという噂ですが、外見がミシュランマンになってしまうことは必定です(笑)

それから、買って二、三日は安い服特有の有機溶剤の匂いがしていました。化学物質過敏症の方はキツいかも知れません。

あと、ある意味困るのが目立ちすぎることですね。

知り合いから「昨日、国道何号ですれちがったね、どこ行ってたの?」などとよく言われるようになりました。私はシルバーのニッサン・ティーダという、これ以上ないと思われるほど目立たない車に乗っていて、すれちがっても誰も気がつかなかったはずですが、バイクはそうはいきませんね。どこで見られているか分からないので、マナー良い運転を心がけようと思います。

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