ワークマンの防寒着は耐久性に難ありか

少し前にバイクに乗るときワークマンで買った防寒着を着ていると書きました。一シーズン着てみての感想です。

ワークマンの防寒着

ご覧の通り、かなり袖口が黒ずんでしまいました。バイク自体、ちょっと油断するとすぐ汚れてしまいますし、その汚れがグローブから袖口へと移るのはある程度仕方ありません。

幸い丸洗いOKなので既に何度か洗濯していますが、袖口の黒ずみを完全に取るのは難しいようです。

おまけに「見返し」の部分のマジックテープがバカになってしまい、取り外しました。そう、防寒のために、ファスナーとは別にマジックテープで止めるようになっているんです。バリバリッと。面白い工夫ですが耐久性に難があります。

安っぽくて一冬しかもたないような代物でしたが、それだけに気軽に着られるわけで、事実、ずっとこればかり着ていました。服というものは思い出と結びつきます。滅多に着ない高い服には思い出が少なく、いつも着ている安い服の方に愛着がわくのは不思議なことではありません。

何しろ2,980円で買った服ですから、春になったら捨てて来年また新しいのを買うのが普通なのでしょう。が、それも忍びない気がします。さて、どうしたものか……。

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