モニタのキャリブレーション

モニタを買いました。三菱RDT233WLXです。ついこの間にもiiyamaの27インチを買ったばかりですが、そちらはテレビ用に回し、今までデスクトップでセカンダリモニタとして使っていた三菱RDT178Sを退役させて、プライマリだったBenQをセカンダリに、新しく買った三菱をプライマリにしました。

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KVM で Mac と切り替えて使っています。

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そして、散財ついでに i1Display 2 を導入しました。

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センサーを設置しているところです。マウスをぶら下げて遊んでいるわけではありません(笑)

残念ながら、この製品、28,000円と安物のモニタが買えてしまう値段の割には、ドライバが未署名でWindows7で使えない、設定アプリの表示が時々おかしくなる、といった難点があります。

もっとも、WindowsXP や Mac が使える環境なら特に問題ありませんし、Windows7であっても、起動時にF8を押して「詳細ブートオプション」を表示し、「ドライバー署名の強制を無効にする」を選択することで、一応使えます。

気に入ったのは、素早く客観的で正確なモニタ調整ができることです。それこそが存在意義ですから当然と言えば当然ですけどね。

モニタを設定する際に試行錯誤で延々とやるくらいなら、こういった製品を使って時間の節約をするのも良いのではないかと思います。タイムイズマネーです。

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