払って良い金と、良くない金がある

銀行からペラペラの圧着ハガキが届きました。中身を見てみるとクレジットカード(キャッシュカードと一体のやつ)の支払いをリボ払いにしませんかという勧誘でした。

冗談を言ってもらっては困る、私がリボ払いなどするような無教養な人間に見えるのか!? と憤慨しつつ丸めてゴミ箱にポイしましたが、世の中にはついうっかりと応じてしまう人もいるのでしょうね。

大金持ちになる方法」で書いたように、賢い人間は利子を受け取ることはあっても、払うことはまずないのです。消費者金融だとか、カードローンだとかで、特に必要でもないのに金を借りて利子を払うほど馬鹿らしいことはありません。

その中でも一番馬鹿らしいのがリボ払いです。例えば20万円を毎月1万円ずつ、実質年率13%のリボ払いで返済すると、支払利息の総額は26,629円になります。いいですか、相手は労せずして26,629円ですよ。本来は全く払う必要がない金です。

さらに悪いことに、リボ払いにするような金勘定に疎い人はうっかりまた使ってしまい、いつまでたってもリボ残高が減らず、利息を払い続けることになりがちです。まさに、金づるにされるのです。

私は払って良い金と、良くない金があると思っています。例えば食べ物を買うために使った金は、血となり肉となったのですから無駄金ではありません。つまらない映画を見るのに使った金も、どうあれ見たのですから文句は言いません。

しかし、交通違反の反則金、契約違反の損害金、不法行為の賠償金などは、気をつけていれば一生払う必要のない金で、払う羽目になったら大いに反省せねばなりません。

消費者金融やリボ払いの利息も同じです。

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