「ナイーブ」の良い意味と悪い意味

歳の割にナイーブなほうです(笑)

広辞苑では「ナイーブ」は、

素朴なさま。純真なさま。感じやすいさま。うぶ。「―な感性」

となっています。さらに、新明解国語辞典では、

―な/―に 〔naive〕純真な子供のように一切邪心をいだかずに物事を見たり感じたりする心の状態。

と、大変素晴らしいもののように説明されています。

しかし、このカタカナ語の元となった英語の naive は、「判断力が欠けた」「愚直な」「だまされやすい」という悪い意味で使われるのが殆どです。

なので、長年、ナイーブは日本語では良い意味、英語では悪い意味になると理解していました。

ですが、最近OALD(Oxford Advanced Learner’s Dictionary)を引いてみたところ、

  1. (disapproving) lacking experience of life, knowledge or good judgement and willing to believe that people always tell you the truth:
    to be politically naiveI can’t believe you were so naive as to trust him!a naive question
  2. (approving) (of people and their behaviour) innocent and simple

となっていました。やはり、最初に載っているのは悪い意味ですが、日本語で言うような良い意味でも使われるんですね。

それにしても、良い意味(approving)、悪い意味(disapproving)と明記してあるのは分かりやすくて良いですね。さすが学習用辞書です。

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