今年最後のゴミ出し

うちの近所では火曜と金曜が燃えるゴミの収集日です。今日は今年最後の燃えるゴミの日なので、今朝は並々ならぬ緊張感を以てゴミ出ししました(笑)

来年まで持ち越してしまうのは嫌ですからね。

ゴミ収集に関していつも思うことがあります。引っ越すと、転入届を出すタイミングでその自治体の地区ごとのゴミの収集日を教えてくれます。が、ゴミを出す場所はまず教えてくれません。

まあ、教わらなくてもだいたい分かると言えば分かるのですが、なぜなんでしょうね。私が住んでいるところは曜日だけでなく資源ゴミの種類によって場所も違うのに、Webサイトにも市役所でもらった小冊子にも「ここに捨てて下さい」とは書いてありません。

恐らく、マンションなどゴミ置き場が明らかな場合は別として、一戸建ての多い地区ではゴミ置き場は住民の話し合いで決まるので役所は口を出せないんでしょうね。それにWebなどに載せるとよその地区から捨てに来る輩もいるでしょうし。

どうも、ゴミ出しルールは不分明なところがあります。

自動車保険と性別

この前バイクの任意保険を更新したかと思ったら今度は車です。一難去ってまた一難という感じです(笑)

ちなみに、毎回「契約内容の確認」は舐めるようにやっています。肝心なときに保険が下りないということになっては困りますからね。

重要なのは「告知事項」で、これに嘘があったら支払いを拒否されるのは皆さんご存じだと思います。例えば、「契約者が所有・使用し、自動車保険を契約している自動車が9台以下か?」という項目があるのは、「10台以上だと自家用と言いながら実質事業用だろう、そんな車の保険は引き受けかねる」ということでしょう。

非常に興味深いのは「性別」は告知事項になっていないことです。

性別によって事故率が違うのは統計的には明らかですが、男女で保険料が異なると差別として糾弾されてしまうかもしれないので保険会社も二の足を踏んでいるのでしょう。それに、支払いの段になって契約者が本当に女性か(男性の方が事故率が高く、従って保険料も高いので、偽るとすれば男性から女性にであるはず)を「検査」するのも人権侵害と言われかねません。

そう言えば、若い頃、生命保険に入ろうとして「これは告知事項ではなく、任意なのですが、喫煙はされますか?」と聞かれたことがあります。

当時は喫煙していたので正直に「はい」と答えましたが、あれも、保険会社としては喫煙者の保険料を高くしたいのはやまやまだけど、そうすると加入者が減ってしまうというジレンマがあったのでしょう。なにしろ、まだ成人男性の喫煙率が50%以上だった時代でしたから。

最近海外では、遺伝子検査の結果によって保険料が変わる、あるいは加入を拒否されるという問題も起きています。

何が正当な区別で、何が不当な差別なのかは容易には論じられません。

家の基礎からゴミが出てきてはかなわない

千葉県浦安市の「パークシティ・タウンハウス3」の住人達が、地震による液状化現象で被害を受けたのは、三井不動産が地盤の調査・改良を怠ったためであるとして、損害賠償を求めた裁判で、東京地裁が住民の訴えを棄却しました。

浦安と言えば東京に近く、とても便利な場所ですから、当然宅地も高価だったことでしょう。世間では、「それ見たことか、これだから埋め立て地はどうのこうの~」と知った風な口を利く者が多かったものですが、その嬉しそうな口ぶりは、他人の不幸は蜜の味という言葉がぴったりでした。

気の毒なのは住人達です。

一般に、住宅の基本構造部分に瑕疵がある場合、買い主は売り主あるいは請負人に補修を求めたり、損害賠償を請求したりできます。民法では請求できるのは瑕疵を見つけてから1年間です。ただ、家が建ってから30年後、50年後に「瑕疵を見つけた」といって賠償請求されるのでは売り主がたまらないということで、かつては請求できる期間を引き渡しから2年程度に区切る特約を結ぶのが普通でした。

平成12年より施行された住宅品質確保法によりそれが10年に延長されましたが、逆に言えば、引き渡しから10年経つと請求できなくなるということです。

パークシティ・タウンハウス3が分譲を開始したのは1981年とのことで、10年どころか30年が経過しています。液状化が予見可能だったならば別ですが、そうとも言えなそうです。住民敗訴とした裁判所の判断はやむを得ないところなのでしょう。

しかし、報道によれば、傾いた家を元に戻そうとジャッキアップしてみれば、基礎の部分から空き缶やらハイヒールやらのゴミが大量に出てきたという話です。実際にやったのは下請け・孫請けであるにしても、三井不動産の対応には疑問を感じます。

ここで思ったのは地鎮祭の効用です。地鎮祭や棟上げが、ともすれば時代錯誤のように言われる昨今ですが、どうせ分からないからと人の家の基礎にゴミを混ぜ込むような輩がいる限り、無意味ではありません。

神主が御幣を振ったり塩をまいたりしているのを見れば、さしもの不心得者もゴミを捨てて良い場所かどうか分かるでしょうから。

コンビニ土下座強要事件から得られる教訓

9日にちょっと書いたコンビニ土下座強要事件ですが、因縁をつけた客(?)が逮捕されました。(?)を付けるのは、客と言えるかどうか微妙だからです。

店側はすぐに110番していたようです。わたくしごときが言うまでもないことでしたね。

ただ、意外なことに、警官が来て仲裁した後に、客(?)が仲間を連れてきて暴れたようです。「サツなんか怖くねぇ!」ってことでしょうか。

基本的に警察は私人間の紛争に介入しません。この事件でも、客(?)は「話し合いしとるだけや! 民事不介入やろ!」とかなんとか言って、一度は警察をやり過ごしたのでしょう。悪人に限ってそういう知恵はよく働くものです。

でも、結局逮捕されていては世話はありませんね。

土下座の強要は文字通り「強要罪」だし、たばこ6カートンを脅し取ったりもしているようなので「恐喝罪」にもなります。

巷ではこの程度のカツアゲ事件は日常茶飯事なのかもしれませんが、「動画」という動かぬ証拠を犯人自ら公開していたというところに時代を感じます。

この事件から教訓を引き出すとすれば、「写真や動画をアップロードするときは、映ってはいけないものが映ってないかチェックすべし」ということでしょう。

たぶん、逮捕された連中にとってカツアゲは日常だったのです。日常だけに「ヤバい」という感覚が鈍磨していたわけです。

我々も気をつけなければなりません。まさか犯罪の証拠を映すことはないでしょうが、自分や他人のプライバシーに関わることや、企業秘密などをうっかり漏洩させては厄介なことになります。

あと、不倫の証拠などもですね(笑)

大人のケンカに勝つ秘訣

なにやらファミリーマートの店員と客とがケンカになり、店員が土下座したとかさせられたとかいう話です。

どちらが悪いのかよく分かりませんが、仮に店員に非礼があって詫びるにしても土下座する必要は全くなく、もし客が強要したとすれば、どういう人間かは容易に想像がつきます。

いますよね、こういうガラの悪い客。

ただ、ガラが悪いだけでは犯罪でも何でもないので、そこは我慢しなくてはいけません。しかし、相手が一線を越えた場合、例えば手を出してきたとか金品を要求してきたときには、しかるべく対処する必要があります。

良い機会なので対処法をお教えしましょう。それは、警察を呼ぶこと。これです。別に相手がチンピラであるときに限らず、大人のケンカに勝つ秘訣は先に警察を呼ぶことです。大事なのは「先に」という点です。相手に先に呼ばれるとこちらが窮地に陥ります。

もっとも、チンピラは警察とは相性が悪いですから先に呼ぶことはないでしょう。それに、警官も人の子ですからどうしても「見た目」に左右されます。この場合、見た目で判断されて困るのはチンピラの方です。

Taipei_Police

「私的な紛争で警察を煩わせては……」とためらってはなりません。「あの店はすぐに警察を呼ぶ」という噂が広まれば、悪党は寄りつかなくなります。そうなれば、一般の客にとっても利用しやすくなるというものです。

迷惑電話が10回以上

自宅では非通知の電話は着信拒否にしています。

拒否する方法は二つあって、一つは電話会社の側で設定する方法、もう一つは電話機の機能を使う方法ですが、ウチで採用しているのは後者です。

ただ、電話機の機能を利用する場合、厳密には着信拒否ではなく、いったん着信をした上で「……186を付けて番号を通知してお掛け直し下さい」のメッセージを流すのですから、実際は通話したことになります。

従って、相手には料金が発生します。非通知とはいえ電話をかけてきた人に一方的なメッセージ(お掛け直し下さい)を聞かせるのみで一切用件を聞かず、相手に料金だけ負担させるのはちょっとわがまますぎるかなと、この設定を続けることに内心ためらいもありました。

しかし、先日「遠慮は無用」と思わせる出来事がありました。

10回以上も連続して非通知で掛かってきたのです。「……お掛け直し下さい」のメッセージが自動的に流れると切れて、すぐまた掛かってきます。実害はありませんが、かなり不気味でした。

有効な番号かどうかを確かめる目的ならば一度掛ければ十分のはずです。また、非通知なので昔流行ったワン切りとも考えられません。

恐らく、無作為に電話をかけまくり、応答があると知らせる(出来の悪い)ツールかなにかだと思います。上述のようにウチの電話機は非通知に対しては自動応答後にすぐ切断する設定になっているので、応答があった→でも、何らかの原因ですぐ切れてしまった→リトライ、とかそういうことでしょう。

だとすれば、相手はオレオレ詐欺のグループかなにかに相違ありません。少なくともまともな人間ではないことは確かです。

市外通話は一秒でも繋がれば20円から40円もかかるというのに、10回以上もご苦労なことです。

電話会社に非通知の着信拒否を頼むとそもそも通話料が発生しないのに比べて、電話機の機能を用いる場合は相手が通話料を負担することになるので、ある意味、迷惑電話を抑止する効果はこちらの方が高いかも知れません。

時代とともにわいせつの観念は変わる

漫画家・美術家のろくでなし子さんが、自身の性器の3Dデータを頒布したとして、わいせつ物頒布等の罪等の疑いで逮捕されました。

逮捕は突然で、ろくでなし子さんは「私にとって手足と一緒と思っている。データがわいせつとは思わない」と釈放後の記者会見で語ったそうです。

確かに、何をもって「わいせつ」とするかは曖昧です。判例はわいせつとは「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し善良な性的道義観念に反する」ものとしていますが、この定義も到底具体的とは言えません。

1950年代に行われた「チャタレイ裁判」では、文芸すなわち文章がわいせつとされました。裁判所は現在もこの考え(文章もわいせつ物たりえる)を維持していると思われますが、実際上、現在ではどんなに卑猥な文を書こうと摘発されることはありません。時代とともにわいせつの観念は変わります。

では、現在ではどういうものが「わいせつ」なのか。警察も裁判所も基準を教えてくれませんから確定的なことは言えませんが、近年摘発された例を観察して推測することはできます。

要するに「局部の露出があるかないか」です。

実に即物的で情けなくなるような基準ですが、刑法の謙抑性に鑑みれば、「これも見ようによっては卑猥だよね」などと、わいせつの観念がむやみに広がることは避けねばならず、そのためには露出のあり・なしが一番明確なのです。

ろくでなし子さんのデータは局部そのものですから警察としては文句なくわいせつ物に当たると考えたわけです。

逮捕に至ったもう一つの理由は、3Dプリンタ用のデータをわいせつ物として摘発する前例を作りたかったということでしょう。

実はハードディスクに蔵置する2Dのデータも、当初はわいせつ物に当たるかどうかが争われたことがあります。被告側は「コンピューターで扱うデータは 0 と 1 の羅列であり情報に過ぎないから、わいせつ物たりえない」と言ったんですね。わいせつ物というためには形のある「有体物」である必要があるからなのですが、裁判所は、データをハードディスクという「物」の中に置いて、一定の操作をすればわいせつな画像を表示できるのだから、(そのハードディスクが)わいせつ物だ、としました。

で、今回の3Dデータも、「3Dプリンタで打ち出せばわいせつ物ができるから」、「そのデータを記録したメディアが」、わいせつ物だというわけです。

警察側の理屈はおよそこういったことです。しかし、起訴されるかはまだ分かりませんし、されたとして裁判所がどのような判断を下すかも分かりません。私にはろくでなし子さんの「作品」はわいせつには見えないので、もし裁判官も同じなら無罪の可能性もあります。

ただ、わいせつには見えませんが、ろくでなし子さんが今回の逮捕を女性差別に結びつけようとしていることには違和感を覚えます。警察はそういう差別はしないと思います。試しに誰か男性器の3Dデータを頒布してみればはっきりするのですが。い、いえ、教唆じゃありませんよ(笑)

すき家は少し値上げしてはどうか

中国期限切れ肉問題でかまびすしい昨今ですが、自分の中では今「牛丼ブーム」です。昔はよく食べていたのに、ここ15年(!)ほどはどういうわけかとんとご無沙汰でした。久しぶりに食べてみると、味よりも安さに驚かされます。

デフレの影響もあるでしょうが、「若者を安くこき使う方法」が進化したことも大きいのでしょう。そう思って店員を観察すると、やはり疲れの表情を隠しきれないようです。接客も心なしか以前よりぞんざいで、カウンターには前の客の食べた丼が放置してあったりします。特に「すき家」。

ブラックぶりがネットでこれだけ話題になると、店員の方でも「ここで働かされてるんだから、この程度のサービスで十分だろう」という意識が生じても不思議はありません。

もはや外食産業がブラック企業的手法で利益を出すのは限界に来ているようです。「金の卵」の若者が少子化でどんどん少なくなるし、社会の目も厳しくなっています。

若者から搾取できなければ、外国人から搾取すれば良いじゃない、ということで実際外国人の店員を見ることもあります。が、中国にはGNPで抜かれ、一人当たりの所得も差が縮まることはあっても広がることはない現在、新興国からの「出稼ぎ先」としての日本の魅力も薄まりつつあります。

私は美味しい牛丼を気分よく食べたいだけなのです。

接客を向上させるには単に時給を上げるだけではなく、教育に時間をかけたり、人員を増やして一人当たりの負担を減らすなど、様々な施策が必要となるのでしょうが、ぜひやってもらいたいものです。

多少の値上げは構いません。そもそもここ数年の激安ぶりが異常なのですから。

ニートを生む土壌

先ほど近所のピザ屋から電話があり、何かと思えば、以前ウチでピザを注文したときの従業員の対応についてアンケート、とのことでした。

配達に来た兄ちゃんは、ややぶっきらぼうなものの、ごく普通の対応でした。最後に「本日は〇〇ピザをご利用いただきありがとうございました」と、取って付けたように言ったので「ああ、そう言う決まりなのだな」と思ったのを覚えています。

従業員の対応を改善するのは悪いことではありません。

が、この場合、アンケートと言いつつ、最近ピザを注文した世帯を狙い撃ちしているわけで、当然向こうは配達に行った従業員も把握していることでしょう。

つまり、私が「態度が悪かった」とか「ピザが冷めていた」とか「中身がぐちゃぐちゃになっていた」とか言うと、あの配達の兄ちゃんは困るわけです。

ひとごとながら、何とも息苦しいことだなあと同情せざるを得ません。この息苦しさが「働いたら負け」とかいうニート哲学を生むのか、と妙に納得してしまうほどです。

なにも「アンケート」なんかで配達員を締め上げなくても、もし極端に態度が悪かったりすればこちらから苦情の電話を入れます。

対応が「改善」されればピザ屋の利益は増大するでしょうが、恐らくそれが配達員に還元されることはありません。今日、資本家による労働者からの搾取は目に余るものがあります。にもかかわらず、サヨクの関心は憲法9条や集団的自衛権にあるようで、労働者を支援しようとする運動は低調です。

現代の日本で本当に虐げられているのは生活保護受給者でもなければ、在日外国人でもなく、非正規労働者(この「非正規」という言葉が既に差別的で何とかならないかと思いますが、人口に膾炙しているので仕方なく用います)なのですが。

もちろん、「アンケート」には「大変満足した」と答えておきました。良いことをした後は気分が良いですね(笑)

冷房代を節約しよう

この季節、電気代を節約しつつできるだけ涼しく過ごす一番のコツは、外出して冷房に当たることです(笑)が、近頃は省エネということで公共の施設や交通機関では28度に設定されていて暑苦しいったらないですね。その点、喫茶店などは人が来てくれてなんぼですからもう少し低めに設定されているのが普通です。涼みに出掛けるなら喫茶店をお薦めします。

ただ、用もないのに出掛けるのも面倒だ、という人は、家の中で涼しい場所を探すのが次善の策です。

エアコンをつければどの部屋でも涼しいので忘れられがちですが、同じ家の中でも場所によってずいぶん温度が違います。一般に二階より一階の方が涼しく、午前中は西側が、午後は東側が涼しいのはご存じの通りです。

あるいは、エアコンを付けるのは一つの部屋だけにするのも手ですね。その部屋に自然と家族が集まる効果もあります。……というと月並みですが、実際節電効果は大きなものがあります。

もちろん、心頭滅却するという古来からの方法も有効です(笑)

電気代は120kWhまでが第一段階、300kWhまでが第二段階、それ以上が第三段階と階段状に跳ね上がるので、一つ下の段階に留めることができれば大きな節約になります。

この際、居間以外はエアコン禁止! などと、亭主関白か嬶天下か知りませんが、強権を発動してみるのも良いかもしれません。