高校で二輪を教えてはどうか

二輪メーカーが運転免許の簡素化を提言しているそうです。一台でも多く売りたいメーカーとしては当然の要望でしょう。しかし、免許取得を簡単にすれば、それだけ運転未熟、かつ交通知識が不十分な状態で公道に出てきてしまう人が増えることになります。メーカーの利害と、社会全体の利害は必ずしも一致しません。事故を減らすためには、むしろ取得に必要な時間数を増やすべきです。

いっそのこと、高校で二輪を教えてはどうでしょうか。

体育の選択科目の一つにするのです。柔道・剣道・二輪みたいに。若いうちに体で覚えた方が安全だし、バイクをたくさん売るというメーカーの願望も叶います。少なくとも生徒は喜びますよ。

もちろん、容易には実現しないでしょう。まず、教習車及び教習コースの確保が難しいし、教員に指導員の資格を取らせるのか、それとも既存の自動車学校などから指導員を招くのか、生徒が怪我をしたらどうするのか、税金を使ってやるのは民業圧迫ではないか、などなど、ちょっと考えただけでも障害は無数にあります。

ですが、やってやれないことはないはずです。最初は一部のモデル校でのみ行い、徐々に広げていくのです。今後、少子化とともに教員も自動車学校の指導員も余るはずですから、その受け皿ともなります。

二輪に限らず乗り物にはなにがしか人を行動的にする効果があります。大げさに言えば、今の日本の停滞した空気に風を呼び込むことにもなります。

学校で二輪を教えるとはずいぶん突飛な考えのようですが、経済に資するのは勿論のこと、交通安全上もメリットがあり、生徒にとっても良い体験だと思うのですが、いかがでしょう。

バイクのオイル交換

バイクのオイルを交換しました。9,000km で3回目、平均すると3,000kmに1回の頻度で換えていることになります。

四輪の場合、以前は5,000kmで交換と言われていましたが、今は15,000kmくらいもつのはご存じの通りです。しかし、二輪の場合はもう少しサイクルが短く、一般的には3,000kmごとが目安とされています。

オイルの性能が上がっているので、たぶん、二輪でも10,000kmくらいほったらかしで一見変調はないと思いますが、あとあとエンジンの消耗度合いが変わってくるはずです。後悔先に立たずです。

チェーンのたるみやタイヤの空気圧も調整したので、当分快適に乗れると思います。梅雨も明けたようなので週末はどこに出掛けようかと今から楽しみです。

フィットとヴェゼルが4度目のリコール

ホンダの「フィット」と「ヴェゼル」がまたまたリコールですね。二度目の時点で「二度あることは三度ある」などと言う人がおり、まさかと思ったものですが、四度目とは驚きです。想像以上でした。

「ヴェゼル」を検討したこともある私としては、見る目がなかったかと自信喪失しているところです。が、別の記事では「次に私が車を買うころにはこなれてくるでしょう」と、人柱になるつもりはないことも言外にほのめかしています。やはり、見る目はあったのです(笑)

結局、DCT という新しい技術をモノにするのは思った以上に難しかった、ということでしょうが、特にヴェゼルに関しては消費増税前の駆け込み需要に無理やり間に合わせようとしたことは明らかで、技術以前にホンダの会社としての姿勢に疑問符が付くことは避けられません。

ヴェゼルの、コンパクトなクロスオーバーSUV というコンセプトは面白いと思ったのですけどね。燃費だけから言えば、単にコンパクトでありさえすれば良いのかもしれませんが、それだけでは「腕白さ」が足りないと言いますか……。

まあ、腕白でありたいという気持ちは二輪の方で満足させる方が利口でしょうかね。

Googleマップのナビの不満なところ

昨日の続きです。Googleマップのナビは現状でも十分有用なものの、まだ改善の余地は多くあるようです。

先日の旅行で「松本城」を目的地にしたところ、確かに近くまではいけるのですが、入り口でもなんでもない場所でナビが終了してしまいました。

GoogleMapのナビ

これほど広大なお城となると、出入り可能な場所に案内されるのとそうでない場所に着いてしまうのとでは大きな差が生じてしまいます。実際、駐車可能な場所を探してお城を1周半ほどしてしまいました。

徒歩なら歩行者用の、車なら駐車場の入り口の場所を把握し、きちんとそこまで案内してくれると有り難いのですけどね。

マップルナビをアップデート

iPhone用アプリ、マップルナビK のアップデートが可能になりました。

マップルナビ・アップデート

地図データが2014年春版になったとのことです。太っ腹なアップデートに感心しました。

「いや、Googleマップなら常時最新の地図が使えるじゃないか」と思われるかもしれませんが、以前にも書いたとおり端末に地図データを全て持っているアプリ、つまりオフラインで使えるアプリはそれなりに利用価値があります。

Googleマップは殆どの場所において十分有用ですが、電波の届かないところでは経路探索できないので使い物になりません。そういう「ど田舎」で迷ったときこそ地図アプリに頼りたいのですけどね。

ちなみに、Googleマップにもデータをダウンロードしてオフラインで使う機能があるのですが、日本ではオフになっています。理由は著作権がらみだそうです。

一人ツーリング・食べ物編

竹原、松山にはバイクで行きました。一人旅、いわゆるソロツーもなかなか良いものです。人と行くとどうしても気を使ってしまいますが、一人なら思いつくがままに行動できます。

幸い(?)今回泊まったホテルは閑散としており、リア充に囲まれていたたまれない思いで食事、などということもありませんでした。

そう、食事は旅の楽しみの大きな要素です。

ホテルの夕食

1日目の夕食はホテルでとりました。刺身、天ぷら、じゃこ飯、もずく、茶碗蒸しなど。

ビール

もちろん、生ビールも。ちなみに明るく見えますが、夕方の七時過ぎです。決して昼間から飲んでいるわけではありません! 夏至は過ぎたとはいえ、まだまだ日が長いですね。

さて、竹原から四国に向かうには尾道から今治に通じる「しまなみ海道」を通る必要があります。

「尾道」と言えばラーメンの枕詞のようになっています(笑) 私は尾道ラーメンを一度も食べたことが無かったので、ぜひ食べたいと思っていました。

尾道ラーメン

ようやく食べることができました。切れっ端みたいなチャーシューしか入っていませんが、一番安いラーメンなので仕方ありません。スープはちょっと甘い醤油味で、聞いていた通りでした。麺は少し細めの平打ちでした。美味しかったです。

帰りには広島風お好み焼きを食べました。市内の有名店で食べるのが一番良いのでしょうが、バイクを駐める場所があるかも分からないし、もしカップルがたくさんいて、いちゃいちゃと1枚のお好み焼きをヘラで切り分けたりしていたら、せっかくのごちそうもまずくなってしまいます(笑)

そこで、おじさんがふらりと立ち寄っても違和感のないようなロードサイドの店を選びました。ただし、チェーン店では意味がないので個人経営店です。

広島風お好み焼き

実は広島風お好み焼きも初めて食べた(気がする)のですが、印象としては「そばの存在感が強い」ですね。大阪風のようなタネは殆ど使わず、卵と野菜と肉と麺だけでできています。ソースは秘伝というやつでしょう、市販のお好み焼きソースとはひと味違い、連食中にもかかわらずかなり美味しく感じました。

帰り着いたときにはすっかり日が暮れていました。

走行距離

走行距離は二日で860kmあまりでした。出発時に近所のスタンドで満タンにしましたがそれは計算に入れないとして、回数にして4回、合計22.75L、ガソリンを入れました。最後に給油した場所から自宅までは約152km、従って燃費は ( 860-152 ) / 22.75 = 31.253、31km/L 強ですね。

前にも書きましたが、CB400SF は普段は2バルブで動作し、6750回転あたりから4バルブに切り替わります。トップギアで 100km/h で走るとそれくらいの回転数になるので、高速を 90km/h で走るのと 100km/h で走るのでは燃費が随分変わってきます。

できるだけスピードを控えめにするのが燃費を向上させるコツですが、たまに4バルブに切り替わったときの音が聞きたくなります。

まあ、道楽ですからね。燃費も気にはなりますが、エコ運転ばかりではつまりません。ちなみに、燃費向上のコツとしてはもう一つ、「体重を減らす」というのもあります。が、今回のように食い道楽をしていてはそれも難しいですね(笑)

オンラインで自動車税を払うと……

先ほど郵便受けを見ると「納税証明書(自動車税)」が届いていました。

ご存じの通り、この「納税証明書」は車検の時に必要なので取っておかなければなりません。例年は、銀行で払って、帰ってきたらすぐに車検証入れに入れていました。

しかし、今年はオンラインで払ったので「納税証明書」の交付は後日郵送でということになったわけです。郵送だと紛失(郵便事故ではなく、他のチラシなどに紛れて捨ててしまうという意味)の危険が高まるであろうと危惧していたのですが、先ほど届いたペラペラの圧着はがきを見ると杞憂ではなかったようです。一応、申し訳程度に「重要」とは書かれていますが。これは無くしますよ……。

まあ、無くしたところで再発行は可能ですが、手間とお金の無駄です。無くさないに越したことはありません。急いで車に積んでおきましょう。

メンテナンススタンド購入

今乗っているCB400SFにはセンタースタンドがないので、メンテナンススタンドを購入しました。J-TRIPという製品です。

ところが一つ誤算があって、本体だけでは使えず、「受け」と呼ばれるパーツは別売りでした。「受け」には「L受け」「V受け」など幾つか種類があり、自分のバイクに合うものを選ばなければなりません。

一番汎用性が高いのはL受けで、スイングアームが両持ちならたいていの車種に対応できます。が、スタンドをかける際の難易度は若干高め、と言われています。

リアアクスルに穴が空いているバイクなら、そこにシャフトを通すタイプの受けが一番失敗が少ないとのことですが、生憎CB400SFには穴が空いていません。

というわけで、L受けを買いました。さっそく使ってみたところ、特に難しいことは何もありませんでした。

一応手順を書くと、サイドスタンドは出しておき、フロントブレーキのレバーをゴム紐で縛って固定します。そしてグラブバーを握って車体を垂直にし、スタンドの位置を合わせて押し下げるようにしてかけます。

コツがあるとすれば、受けをスイングアームの後端に当てることですね。この J-TRIP と CB400SF の組み合わせでは高さがギリギリなので、スイングアームの後端より少しでも前で支えると高さが足りず、タイヤが浮きません。

戻し方もいろいろあるようですが、私の場合、かけるときの逆、つまりグラブバーを持って車体を垂直にし、スタンドを押し上げるようにして外しました。こちらも至って簡単です。

これでメンテナンスの環境も整ったので、今後はチェーンの洗浄やオイル交換など、こまめにやっていこうかと思います。

タイヤに石、ガソリンスタンドの今昔

ツーリングはそれ自体楽しいというだけでなく、バイクを点検する良い機会にもなります。

タイヤに石

こういう風にタイヤに石が挟まっていると、直ちに影響はないにせよ、何百キロも走るツーリングではトラブルの原因になります。

本来、乗り物は毎日点検すべきなのでしょうが、今の車、特に四輪は信頼性が高く、ロクに整備しなくてもちゃんと走ります。

とは言え、きちんと整備するに越したことはありません。以前はガソリンスタンドでバルブ切れやタイヤの空気圧のチェック、オイルの点検など最低限のことはやってくれていました。

「余計なお世話」のように言われることの多かったそれらのサービスですが、セルフのスタンドが増えた今、テールランプが片方切れている車を毎日のように見かけることからも、必ずしも無駄ではなかったことが分かります。

セルフだからといって大して安いわけでもない上に、サービスは低下するわ、雇用は減るわで、ガソリンスタンドのセルフ化はあまり良い流れではない気がします。

まあ、他人の手を煩わせることなく一人で給油できるので気が楽だというのはありますけどね。

Google Map のナビはそこそこ使えるが……

バイクにスマホ・ホルダーを取り付けて、マップルナビやGoogle Mapのナビを使っています。音声はBluetoothでヘルメットに仕込んだインカムに飛ばしています。

マップルナビはオフラインで使えるのは良いのですが、やはり細かい作り込みや性能はGoogleにはかないませんね。スクロールの滑らかさといい、音声指示(およそ400m先を右折です、みたいな)のタイミングといい、ことごとくGoogleの方が上です。

そういうわけで、最近ではGoogleをメインに、もし電波が届かない場所でルート変更の必要に迫られた場合はマップルナビという風に使い分けるようにしています。

特にGoogle Mapは絶えずアップデートされており、たいていの場合完璧な案内をします。が、若干しっくりとこない部分がなきにしもあらず。

例えば、

Google Map・ナビ

殆ど分岐とは言えないような場所で「100m先、分岐を右方向です」と案内します。上の地図では道が2つに分かれているように見えますが、実際には限りなく「直進」に近く、左側は車では通れないほど小さな道です。

ナビが急に右方向などと言い出すので、道を間違えたのかと暫し悩みました。

もっとも、敢えて小さな道の方に入っていくのが正解の場合もあるので、分岐を右とか左という風に案内すること自体に異存はないのですが。

他にも、自動車専用道路のど真ん中で「次を左折」と言い出したこともあります。ちょうど工事が終わったばかりの区間だったので、古い地図をもとにナビしていたのでしょう。

まあ、このように多少の欠陥はあるものの概ね実用範囲内です。一時は専用ナビの導入も考えたのですが、スマホで十分なようです。